月曜日

いつまで経っても仕事は嫌だよ月曜日。

行きも帰りもNiziUを聴いてなんとか奮い立たせています。

 

Make you happyは完璧だと思っていたけど、新曲Step and a stepが完璧過ぎるせいでなんか霞んで聞こえてしまいます。びっくり!

アイドルってメンバーの評価とかに話が行きがちだけれど、まずはやっぱり曲の良さが大事じゃないですか?僕はそう思います。中田ヤスタカPerfume然り、ヒャダイン期のももクロ然り、作詞作曲陣ががっちりしていた90年代以前のアイドルもそう。

最近は何かと、ゴリ押しだ、とか言う人もいるけれど、曲がめちゃくちゃ良ければ多くの人がいっぱい聴きたくなって当然だし、それをどんな人が歌っているのか気になる人が増えてメディア露出が増えるのは自然の摂理だと思いませんか?僕はそう思います。曲がめちゃくちゃ良い限りは、ゴリ押しという概念は存在しないと。(昔はゴリ押しゴリ押し言わなかったのは、今に比べてどのアイドルも曲が良かったからかもしれないですよね。)

偏った視線からの乱暴なアイドル論だと思いますけど、あながち間違ってなくないですか?異論は認めますが受け付けません。

 

それにしても、NiziUのために民放音楽番組を観てると、どのアーティスト(そもそもアーティストって何!?)もほとんど良さが分からなくて、I don't belong here感で叫び出したくなります。斜に構えてるとかじゃなくて、本当にしんどくなってきてしまうんです。僕の日記をわざわざ読もうとしてやる人なんて全員変態だと思うので、分かっていただける方も少なくないと思います。

普段は一般社会人の仮面を被って生きているけれど、こう言う瞬間に、「あ、そういえば自分は『生きづらい側』の人間だったんだ」と思い出されてしまうんですよね。

だからこそ、世の中で流行ってるものを自分も好きになれたということが、そのものへの愛情以上に、実は嬉しかったりするのです。NiziUありがとう……。


(参照 1:16〜 I don't belong here感)

 

(本当に良いので聴いてください)

 

(実は一昨日生まれて初めて109の中に入りました。興奮し過ぎてI don't belong hereする暇もなかったです)